SDガンダムヤヤカドー STAGE:30
[size=+2]E-191K Vガンダムキャノンタイプ
[size=+3]「…、何??」 [size=+3]「だから、[size=+4]Vガンダムキャノンタイプ[size=+3]ですってば!!」 そう、それはある寒い日のことだった。
いつものように某模型屋に行った私は、中古模型売り場不思議なものを見つけた。
マイクロガンダム「Vガンダムキャノンタイプ」。
「Vガンダム?キャノン??」
そんなV-MSVなんてあったっけか??
と思いとりあえず買った。 家に帰り開封してみると、「あー本当にVガンダムにキャノンがついてるよー。でもこれ何?」
というわけで検索。 … [size=+3]Vガンダム+ジムキャノンII!? というわけで、よく見てみるとそのとおり。
VガンダムにジムキャノンIIのパーツをつけているのだ。
[size=+4]70年前のMSのパーツを
というわけで、設定をこねくり回す。
ジェネレータの一部がいかれた(量産された)Vガンダム。
このままでは出撃できない。そこで基地の奥から引っ張り出されてきたMS。
それが70年前のMSジムキャノンIIであった。
仕方なしに応急装備として、ジェネレータと装甲の一部を無理やり突撃して、出撃していったのであった。 で、型番(らしきもの)を見てみると、「E-191K」…
「LM312V4」とは明らかに違う。
さらに百年後くらいに骨董MSを無理やり動かしてみたのか?
っていうか、14m級のVガンダムに20mのジムキャノンの装備ってちょっと無理では…
[size=+3]は!?これそうだ黒歴史から掘り出された
[size=+3]ナノシステムの故障でごっちゃになってできたMSなんだ!!
で、アメリア大陸のミリシャではないほかの軍隊が使っていたんだ。そうだそれに違いない。決定。
(型番については他のガンダムなどの型番が決まっているMSも、
「E-XXX」のようなものだったので、MSの型番ではなくおもちゃの型番なのかもしれません)
で、不思議なのはマイクロガンダム、ジムキャノンIIがラインナップされていれば、
パーツ流用ということで、なっとくがいくのですが、
そんなマイナーMS商品化されているわけがない。(GP-01すらない)
謎が深まります。 で、ふと「これなら作れる」と思い
Vガンダム+ジムキャノンIIのニコイチで製作しました。
同じサイズ(スケールではなく)でこの二つが商品化されているのって、SDFCだけかも。 で、今ごろ改造の説明ですが、
最悪造型SDFC「Vガンダム」の頭部を少し改良して、見れるようにして、ジムキャノンIIのパーツを移植しています。
想像以上にかっこよくなってびびっております
というわけで、もとになったVガンダムキャノンの写真と設定画(?)を大公開
設定画(?)唯一の画像。これをもとに塗装しました。
ぜってー、カトキじゃねぇな。