ビーム攪乱幕
『機動戦士ガンダム』第35話ソロモン攻略戦において地球連邦軍が使用したメガ粒子砲防御兵器。ガス状の気体で、散布された空間にメガ粒子砲のビームが通過すると拡散されて威力を失う。ジオン側も同様の兵器を開発しており、防御技術としては一番低いレベルだったと推測される。連邦軍はパブリク、ジオン側はジッコにそれぞれ大型ミサイルと爆弾の形で搭載した。欠点としては、ガス状のため時間が経つと拡散して効力を失う事や、自軍もメガ粒子砲が使用できなくなる事である。なお、至近距離ではあまり効果が期待できないらしく、遠距離からのビームの防御用と考えられる。劇中ではメインの攻撃ではなく陽動部隊の防御として使用されていた。『MS IGLOO』ではビグ・ラングに搭載され、敵部隊からのビーム攻撃に対して防御用に展開していた。
なお、『機動戦士Zガンダム』以降を含む宇宙世紀のガンダムシリーズには登場していない。宇宙要塞の攻略戦や大規模な艦隊戦が描かれなくなった事も要因と推測される。
因为其实光束炮是高指向性米加粒子流,而米加粒子又是中性粒子,电导等防御方式无效,而大气圈内光束衰减严重是由于传递过程中米粒和介质相互作用导致位相混乱,高指向性的粒子流被逐渐扩散。
原帖由
David-Lee 于 2010-4-23 16:32 发表
无非就是高浓度的M粒子瞬间散布形成短暂的IF球而已,没什么稀奇的